こんにちは。中田です。 最近「プログラミングでもっと簡単に見た目が面白い作品を作りたいな」と思い立ち、いろいろ探してみたところどうやら「Processing」なるものがあるらしいことを知りました。 Processingは、アーティスト、デザイナー、学生などでも簡単にプログラミングで視覚的な表現をすることができるプログラミング言語です。めっちゃ簡単にデジタルアートを作れるツールってこと。 ということで、早速導入していきます! まず導入の大まかな手順から。 1.Processingのホームページからダウンロードする。 2.終わり。 はい。終わりです。この導入が超絶簡単なところもまたいいですね。 さすがにこれだけだと怠慢もいいところなので、もう少し細かく説明しますね(笑) まずProcessingのホームページに飛びます。グーグル先生とかで「Processing」と打てば一発で出てきます。 オールイングリッシュですが心配無用。ものすごくわかりやすいところに「Download Processing」という文字が見えますね。そこをクリックします。 クリックしたらこんな感じのページに飛びます。ただ違う箇所が1点。はじめは中央の金額を選択するところが選択されておらず、「Download」の部分に「Donate&Download」とあります。金のない学生の身としては無料で使いたいので画像のように「No Donation」を選択。すると画像と同じようになるので、「Download」をクリックします。 このような画面になります。ここで自分のパソコンのOSの種類を選択します。すると勝手にzipファイルのダウンロードが始まるので待機、ダウンロードが完了したらファイルを開きます。すると... はい、Processingのダウンロードが完了しました。やったね。ここまで5分もかかりません。あ、ダウンロード時間は知らないですよ。 どうせなので起動までいっておきましょう。ダウンロードしたフォルダを開きます。 中身はこんな感じです。1つだけそれっぽいアイコンの「processing.exe」をダブルクリックします。 起動しました。やったね。 ここでいろいろコードを書いて作品を作っていきます。とはいっても、個人的な印象だと他の言語より直感的でやりやすいと思うので、「私プログラミングとか全然わからな~いこわ~い!」とか言う人も大丈夫です。気楽に始めてみましょう。 今回はこのあたりで。次回は実際にコードを書いていこうかなと思います。 点とか線とか三角形とか四角形とか円とかを、プログラミングで描いてみましょう。 それでは。
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